リヨンからパリに入り、そのままタクシーでレストランへ向かう。
寒いっ。
道中、雹が降ってきた。
ES
知り合いシェフのオススメでした。
オススメと言っても、ボクが好きそうだと言う意味で。
ここもホームページがかっこよかったし。
いろいろオススメしてもらったのは日本人のシェフのお店ばっかり。
増えましたねー!
夜も食べに行くので軽いコースにした。
まずは、久々のパリに乾杯。
知らない作り手さん。
これは日本で見たことないです。
しかも2002をグラスで出すとは。
でも、そんなに熟れてることもない。
むしろ、スッキリとしてベタつかず、甘さ控えめミネラリーでこの店の雰囲気に合う気がする。なかなかにウマイ!
偶然、こちらの生産者の方が食事に来られてました!
*アスパラガス
さすが、パリだなあ。と思わせてくれる。
白より緑なところもツボ。
ソースが優しい酸味でアスパラとの相性良く、爽やか。
ソラマメも好物ですから。
しかもしっとりのおチビさん。
わかってらっしゃる。
バターとパン
ボキューズのところで書いた通りです。。。
この店がどうのこうのじゃなくて、、、パリの流行りに対して言いたいのです。
バターは単体でもすごく美味しかったけど(笑)
ただ、何だかボルディエあたりから、騒ぎすぎちゃいますの??
煽るパリ駐在の方々。。。イタイです。
エシレも美味しいやん!
*プーレ
そして、ジャガイモが最高でした!!
*ガリゲットのタルト
この時期が旬なガリケット。
カワイイ。
*お茶菓子
ガレットブルトンヌ。
レベル高い!
パリのキレイ洗練フランス料理を堪能致しました!
フルコースで食べたらもっと印象が変わったのかもしれませんが、、、
ある意味、教科書的と言うか予定調和的なのでありますが。
このキレイな路線(美味しさも伴った)を走らせたら日本人最強です。
そういえば、帰国した夜に行った千成寿司の大将せいいっちゃんがこのレストランを知っていた。
(ポール・ボキューズは知らない超天然なせいいっちゃんだが(笑))
一度シェフがお店に来られたそうだ。
このシャンパーニュ、何て読むのでしょうか?
アスパラのお料理に合いそうですね。
どのお皿もきれいで、それぞれにふんわりと香りを纏って。美味しそうです。
会話をメインに楽しみながら食事をしたい、そんな時に食べたいですね。
千成さん・・・行きたいなぁと思いつつ、長い間行けてません。
外に出て藁で鰹を炙ってはった(燻すに近いような)光景を思い出します。
アルテかなあ・・・
http://arteis.co/home
ほんと、繊細で綺麗な盛り付けでした。
さすが、日本人!
千成さん、行かはったんですね!
藁、そういえば最近見てません。
リュクスじゃないですけど、いちばん落ち着く寿司屋です。
シャンパーニュの情報ありがとうございます☆
銘柄ごとの違いを詳しく出していたりと、面白いサイトですね。
’99と’02では葡萄の産地がガラッと変わってるんですね(よくあることなんでしょうか)。
アルテ。どこかで見かけたら飲んでみようと思います。
と、日本に輸入されることを期待しつつ・・・。
ちゃんとご覧になってくれたんですね。
メルシー!!
このシャンパーニュは日本に入ってないんじゃないかなあ。。。
でも、目ざといインポーターさんが入れてくれるでしょう。
日本ですから。
バター、デパートで日本からの方が大量に買っておられるのはよく見かけます。
駐在の方で煽っているというのは、私の周りでは知りませんが、、
確かに外食するとパンが白くないし、バターは辛いのが多い気がします。
なるほど、そのせいで私は外でパンを食べなくなったのか…今気が付きました。
うちではバゲットと無塩バターで幸せです。
ボルディエはすごい人気ですね。うちは違うのを食べていますが。
あ、サン・マロの本店に売ってるハムはとても美味でした!
バターは次々と新しい銘柄が出てきて、その度にわーわー騒いでるのがよくわかりません。。。