Georgian wine party

 

ジョージアワイン再検証

ラシーヌさん主催のジョージアワインのイベントに行ってきた。
ジョージアから8名の生産者さんがはるばる日本にやってくるって相当なプロモーションですね。

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昨年のナジャで行われたジョージアワインイベント

https://lambroisieplus.wordpress.com/2013/10/26/georgian-night-in-nadja/

以降、何度か飲む機会があり、けっこう臭いがキツイ(ネガティブ側に)のとかがあって、
これってどうなん?と思ってたのがあって、今回試してみてアカンかったら縁を切ろうと思ってました。(笑)

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ところが、今回はそういうのが無かったな。
変わった香りは有ったけど不快なのはなかった。(僅かなブショネっぽいのがあったけど飲める範疇、あるいはそのワインの個性)
ボトル差?コンディション?理由はわかりません。
ここらへんのナチュラルワインによく見られる不安定さが購買意欲を削ぐかたちになる。
それと値段が。。。
3千円から4千円の価格帯では自分では購入しようとは思わない。
レストランでグラスで出てくるには料理によってはミラクルが起こる可能性がある。

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ラシーヌ合田さん、前回のナジャイベントに引き続き、魔女コスプレでキメてはった。

念願ツーショット!

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今回はコスチュームの説明が無かったので知らない人は何者?と思っただろな。(笑)
イベントはこれくらいやるほうが吹っ切れていて良いよね。

憧れの合田さんは、バーガンディの訳者(マイ・バイブル)、サン・リバティ(ネックに黒いラベルがあれば安心。エグリ・ウーリエはデイリーで飲んでたっけ、ボージョレに開眼させてくれたPierre & Paul Durdilly )からテロワール(ノースバークレイのキュヴェなど)へ、ラシーヌ初期における自然派ワインもお世話になった。(よく飲んだという意味)

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それにしても、ジョージアワインの魅力たっぷり味わえたイベントでした!
有り難うございました。

 

 

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